企画展・特別展

日本の洋画130年 珠玉の名品たち


開催期間

2024年4月20日(土) から 2024年6月30日(日)

概要

江戸時代後期から明治にかけて西洋から渡ってきた絵画は、日本の美術界に大きな変化を与えました。迫真的な写実表現に強い衝撃を受けた当時の画家たちは、苦心しながらも手探りでその画法を学びます。明治になると、多くの画家たちがヨーロッパに留学するようになります。西洋絵画の基礎を学んだ画家たちは日本に本格的な洋画をもたらし、また東京美術学校で後進を育成するなど、日本の近代洋画に大きな影響を与えました。大正に入ると、自由主義な時代の気風のもと、多様で個性的な表現を模索する画家たちが登場します。このようななかで、フランスで前衛的な美術表現に触れ帰国した画家たちが日本で新たな美術表現を生み出し、大正から昭和にかけて絵画は豊かな展開をみせました。
このたびの展覧会では、日本洋画の父ともいわれる高橋由一、五姓田義松をはじめ、日本近代洋画の礎を築いた黒田清輝、藤島武二、浅井忠、青木繁、そして戦後の具象彫刻をリードした舟越保武など、明治から現代にいたる画家・彫刻家の作品を紹介します。日本近代美術史に名を遺す巨匠たちの作品を展観し、日本洋画の歩みを辿ります。


入館料について

一般1,000(800)円 高・大学生800(600)円 中学生以下無料
※( )内は前売、20名以上の団体料金
※高・大学生は要学生証提示
※障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳持参の方と付添1名は半額(ミライロID可)美術館での当日券販売のみ
※前売券の販売は3月1日(金)~4月19日(金)まで。
 前売券に関するお問い合わせ:秋田魁新報社事業局企画事業部(TEL.018-888-1857(平日9:00~17:00、土日祝休))

【春の3展覧会相互割引】
下記3つの展覧会で当日券観覧料の相互割引を実施します。
会場で当日券購入の際、各展の観覧券を提示すると団体料金が適用されます。
●日本の洋画130年展
 会期:4月20日(土)~6月30日(日)
 会場:秋田県立美術館3Fギャラリー
●春の院展・秋田展
 会期:4月24日(水)~5月5日(日)
 会場:アトリオン2F美術展示ホール
●大川清一写真展
 会期:4月20日(土)~5月19日(日)
 会場:秋田県立美術館1F県民ギャラリー
※割引の適用は観覧券1枚につき各展1回限り、本人分のみ。
 半券・秋田県立美術館年間パスポート・招待券でも可。
 他割引との併用はできません。


関連イベント

講演会「日本の洋画130年 エネルギーを秘めた作品たち」【終了しました】
講師:長谷川徳七 氏(笠間日動美術館館長・株式会社日動画廊代表取締役社長)
日時:4月21日(日)14:00~15:00
会場:1Fレクチャールーム
定員:30名
※観覧券または年間パスポートをご持参ください。
※お電話またはFAXでの事前申し込みが必要です。
にぎやか鑑賞タイム【終了しました】
日時:5月3日(金)10:00~14:00
子どもも大人も赤ちゃんもおしゃべりOK!
作品について楽しくお話しながらご鑑賞ください。
※通常開館日のお客様同士の会話を制限するものではありません。
※観覧券または年間パスポートをご持参ください。
学芸員によるギャラリートーク
日時:5月4日(土)【終了しました】、5月19日(日)、6月15日(土)
   各日ともに14:00~14:30
会場:3Fギャラリー
※観覧券または年間パスポートをご持参ください。

フライヤー


主催等

主催:日本の洋画130年展実行委員会
   (秋田魁新報社、秋田県、公益財団法人平野政吉美術財団)
企画協力:公益財団法人日動美術財団